はちゃめちゃな授業を展開する塾講師。「だって,俺が頭使ったってしょうがないでしょ?」 キツイ言葉に泣き出す生徒もしばしば。でも成績上昇率と合格率はブッチギリ♪次世代教育の世界をのぞいて見ませんか?★コメント・質問・相談・など絡み大歓迎★
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さて今回は塾の先生としての視点。
先生は成績表から一体何を読み取っているのでしょうか?
私の見方ですと,どうやら
「そんなところまで見ないよ…」
という先生も多いのですが,
とりあえず私はどこまで見ているのかを書いておきます。

もしこれを見て真似されてしまったらそれはスペシャリストの領域です(笑)
なので今回は,
「あ~先生ってこういう視点で見てるんだ~」
という程度に楽しんで頂ければと思います。


成績推移

やはり先生が一番気にしているところはここです。
今回いくつだったのかも重要ですが,
それ以上に成績推移は気にします。
ただ,この成績推移は通常ギザギザになるものなので,
上昇気味,下降気味という株価のチャートのような評価はしません

ちょっと細かい話になりますが,

例えば英語なら,前回は否定文でのミスが目立っていたが,
今回はできるようになっている。
ただ逆に会話文はよくできるようになってきている。
といった感じで分野ごとの動向を探ります。

これにより,Aという分野が伸びている時はBという分野が下がっているというデータが取れれば,
AとBの分野を関連付ける教育をしていくことにより,
Aを褒めて伸ばす事により,Bも同時に伸ばせるからです。



努力分野とその結果

今回のテストに向けてどこに重点を置いて勉強していたのかを基に,
努力していた分野に空回りが発生していないかを見ます。

もし空回りが発生していると,
たとえ他の分野であっても伸び悩みを起こす可能性が高くなります。

逆に言えば,
全体的な成績が下がっていても,
勉強した分野がちゃんと点になっている子は,
今後伸びる可能性が高くなる
というような見方をしています。

また,努力に見合った結果かどうかも重要です。



得点予測と個別特性による差異

同じ教え方をしても,
子供により伸び方に差が出ます。
色々な要因がありますが,
多くの場合,子供の興味に左右されます。

つまり,得点予測に対して得点が異様に高かったり低かったりするところを分析すれば,
その子の得意とする分野の傾向を出していくことができます。
これにより,相性が合う合わないの学校も高確率で当てることができるようになります。

私の場合,個別に教えている生徒に関しては,
誤差±5点の範囲で点数を予測できます。
相性のいい子ですと,
各教科の予測及び4科・5科合計でも±5点以内で予測できます

ここまで予測できるようになると,
ほぼその生徒の得意不得意のデータは取れている証拠なので,
入試の合否までほぼ正確に予測する事が可能となります。

過去に安全校も含めて7校全部滑っておいて,
最後に受験した偏差値が10近く上の第一志望のチャレンジ校だけに合格したという生徒がいましたが,
これもこのケースです。
さすがに総合点で±5点までの予測はできませんでしたが,
問題との相性の良さは事前に把握していたので,
「心配するな。今回は相性がいいから自信を持って受験して来い」
と送り出せました。
結果合格
もちろん結果が出るまでは私もひやひや物ではありましたが(笑)
まぁそんなこんなで過去問対策には自信があるのです。
もしご希望の方がいらっしゃいましたらネットにて授業及び指導を行えますので,
遠慮なくお問い合わせ下さい。
個人経営の塾の方で1クラスを丸々請け負って欲しいという契約も承ります。
■お問い合わせはこちら■



答案作成戦略の有効性

これは答案を見ることによりわかります。
どの順番で問題を解いていったのか,
どこを飛ばしたのか,
ここまで問題を解くのに何分かかったのか

などを分析します。

もちろん答案からだけではわからない事もあるので,
そういうものは解いた時に使った問題用紙のメモ書きなどを見せてもらいます。

ここで戦略的に明らかにおかしい解き方をしている子は,
合格するための点の答案作成戦略を教えていきます。
もちろんこれは学校によって変わってきますので,
その子の志望校に合わせて指導していく事になります。


ちなみに,受験生にはこんなところまで調べ上げはしませんが,
小4・小5・中1・中2・高1・高2には
どの問題に何秒かけたのかまでを分析し,
その単元の宿題を解くのに何分かかったはずなのかを逆算。
それを基に宿題はちゃんとやっているのかを割り出せます。

また,理科社会などでは,間違えた問題が宿題のどこに出てきたものかを確認することにより,
どの単元で手を抜いているのかなども,かなり正確に割り出せます。

このブログでは前回もお話していますが,
解答写しや宿題のちょんぼなどは,
こういう所からもすぐバレる
のです(笑)



苦手分野の把握とその対策

当たり前なので最後の方になってしまいましたが,
もちろんこれもやっております。
苦手分野を把握しなければ,次の伸びにつなげられませんからね(笑)
ただ,やはり先生ならではの視点という意味では,
次の分野に入った時に,今まで出来ていなかった所をどう補うか,
は考えるようにしています。

つまり,出来ていなかった場所だけを戻って繰り返さなくても,
新しい分野に進みながらも効率よく復習するための方法
を考えているのです。



メンタルケア

20人に1人いるかいないかなので,あまり多くはありませんが,
テストの結果や成績に精神状態が表れる子もいます。

こういう子はまずはメンタルケアからしなければなりません。
成績など二の次です。
これは成績表だけではなく普段の様子などとも加味しての総合判断となりますが,
こういう所も一緒に見るようにしています。



最後に

いかがでしょう?
同じ成績でも生徒・先生・保護者で三者三様の視点があるのです。
それぞれの利点を生かして成績表を見ることにより,
子供の伸びが飛躍的に大きくなるのです。

今回の3つの記事を通してみなさんに一番伝えたかった事は,

誰が見ても同じ評価しか出来ない事を言わない方がよい!

という事です。
時間の無駄なだけでなく,子供のやる気すらそぐ結果になりかねません。

先生ならば,親が見ても言えるような話はするべきではないし,
親ならば近所のおばちゃんに見せてもわかるような事を
子供に言うべきではない。
そして子供も上がった下がったなどと,
隣の子が成績表を見てもわかるような事は言わない方がいいのです。


では合格を目指してぽちっとクリック!(*≧m≦*)



コメント・質問お待ちしております(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ


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やはり先生が一番気にしているところはここです。
今回いくつだったのかも重要ですが,
それ以上に成績推移は気にします。
ただ,この成績推移は通常ギザギザになるものなので,
上昇気味,下降気味という株価のチャートのような評価はしません

ちょっと細かい話になりますが,

例えば英語なら,前回は否定文でのミスが目立っていたが,
今回はできるようになっている。
ただ逆に会話文はよくできるようになってきている。
といった感じで分野ごとの動向を探ります。

これにより,Aという分野が伸びている時はBという分野が下がっているというデータが取れれば,
AとBの分野を関連付ける教育をしていくことにより,
Aを褒めて伸ばす事により,Bも同時に伸ばせるからです。



努力分野とその結果

今回のテストに向けてどこに重点を置いて勉強していたのかを基に,
努力していた分野に空回りが発生していないかを見ます。

もし空回りが発生していると,
たとえ他の分野であっても伸び悩みを起こす可能性が高くなります。

逆に言えば,
全体的な成績が下がっていても,
勉強した分野がちゃんと点になっている子は,
今後伸びる可能性が高くなる
というような見方をしています。

また,努力に見合った結果かどうかも重要です。



得点予測と個別特性による差異

同じ教え方をしても,
子供により伸び方に差が出ます。
色々な要因がありますが,
多くの場合,子供の興味に左右されます。

つまり,得点予測に対して得点が異様に高かったり低かったりするところを分析すれば,
その子の得意とする分野の傾向を出していくことができます。
これにより,相性が合う合わないの学校も高確率で当てることができるようになります。

私の場合,個別に教えている生徒に関しては,
誤差±5点の範囲で点数を予測できます。
相性のいい子ですと,
各教科の予測及び4科・5科合計でも±5点以内で予測できます

ここまで予測できるようになると,
ほぼその生徒の得意不得意のデータは取れている証拠なので,
入試の合否までほぼ正確に予測する事が可能となります。

過去に安全校も含めて7校全部滑っておいて,
最後に受験した偏差値が10近く上の第一志望のチャレンジ校だけに合格したという生徒がいましたが,
これもこのケースです。
さすがに総合点で±5点までの予測はできませんでしたが,
問題との相性の良さは事前に把握していたので,
「心配するな。今回は相性がいいから自信を持って受験して来い」
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これは答案を見ることによりわかります。
どの順番で問題を解いていったのか,
どこを飛ばしたのか,
ここまで問題を解くのに何分かかったのか

などを分析します。

もちろん答案からだけではわからない事もあるので,
そういうものは解いた時に使った問題用紙のメモ書きなどを見せてもらいます。

ここで戦略的に明らかにおかしい解き方をしている子は,
合格するための点の答案作成戦略を教えていきます。
もちろんこれは学校によって変わってきますので,
その子の志望校に合わせて指導していく事になります。


ちなみに,受験生にはこんなところまで調べ上げはしませんが,
小4・小5・中1・中2・高1・高2には
どの問題に何秒かけたのかまでを分析し,
その単元の宿題を解くのに何分かかったはずなのかを逆算。
それを基に宿題はちゃんとやっているのかを割り出せます。

また,理科社会などでは,間違えた問題が宿題のどこに出てきたものかを確認することにより,
どの単元で手を抜いているのかなども,かなり正確に割り出せます。

このブログでは前回もお話していますが,
解答写しや宿題のちょんぼなどは,
こういう所からもすぐバレる
のです(笑)



苦手分野の把握とその対策

当たり前なので最後の方になってしまいましたが,
もちろんこれもやっております。
苦手分野を把握しなければ,次の伸びにつなげられませんからね(笑)
ただ,やはり先生ならではの視点という意味では,
次の分野に入った時に,今まで出来ていなかった所をどう補うか,
は考えるようにしています。

つまり,出来ていなかった場所だけを戻って繰り返さなくても,
新しい分野に進みながらも効率よく復習するための方法
を考えているのです。



メンタルケア

20人に1人いるかいないかなので,あまり多くはありませんが,
テストの結果や成績に精神状態が表れる子もいます。

こういう子はまずはメンタルケアからしなければなりません。
成績など二の次です。
これは成績表だけではなく普段の様子などとも加味しての総合判断となりますが,
こういう所も一緒に見るようにしています。



最後に

いかがでしょう?
同じ成績でも生徒・先生・保護者で三者三様の視点があるのです。
それぞれの利点を生かして成績表を見ることにより,
子供の伸びが飛躍的に大きくなるのです。

今回の3つの記事を通してみなさんに一番伝えたかった事は,

誰が見ても同じ評価しか出来ない事を言わない方がよい!

という事です。
時間の無駄なだけでなく,子供のやる気すらそぐ結果になりかねません。

先生ならば,親が見ても言えるような話はするべきではないし,
親ならば近所のおばちゃんに見せてもわかるような事を
子供に言うべきではない。
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【2010/09/05 01:50】 | 教育法
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